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  [ 塩素チェッカー TANITA EW-500 ] Last Updated:JUNE.8,2004

   

アクアリストが水槽を綺麗に保つために最も重要なのは「水換え」です。
大型水槽になると1回の交換料は水槽一本で100Lを軽く越え、バスポンプとかホースとか色々と設備も必要になってきます。水換えの時に必要なもので誰でも知っている「カルキ抜き」、これは水道水に含まれる塩素を中和してくれるものです。
今回は、このカルキ抜きそして塩素除去についてレポートします。

各メーカーからリリースされているカルキ抜きの使用方法は、説明を読むと「○○リットルに対して、○ミリリットル」を使用と書いてあります。そもそも塩素濃度というものは、各地域の水道局や季節によってことなります。
よく考えると必要以上にカルキ抜きを使用してしまう恐れもあり、よく注意して使う必要があるということです。ここで言いたいのは仮に10リットルの水道水に対して1ミリリットルのカルキ抜きを使うと仮定すると、全国各地で異なる塩素量に関係なく同じ量を入れることになるということです。地域によっては10リットルの水道水に対して0.5ミリリットルの添加量で良いこともあり、塩素を中和するために絶対的に必要な量は異なります。ですから必要な中和量を超えてしまう事があります。

飼育水の中で必要中和量以外に余ってしまった、カルキ抜きの成分はどうゆうことになるでしょう?成分についてここでは詳しく書きませんが有害物質として残ってしまうということです。ディスカスなど水質に敏感な種類を飼育されている方は、カルキ抜きを使わないとはそういった理由からです。(ちょっと大げさですが...笑)
アフリカンに関しては、それほど大きな問題ではないのですが、水作りという観点から考えると少しでも良い水環境をと思ってしまいます。

前置きが長くなりましたが、残留塩素チェッカーなるものがあり塩素濃度を簡単にそして正確に知ることができます。1500回使用の使いきりタイプ、ランニングコストはかなりお得なことがわかります。

TANITA製EW-500の検知レベルと表示
[0.05] 残留塩素がほとんど検知されない
[0.15] 残留塩素が少し検知されが、美味しい水
[0.04] 残留塩素が少し検知されが、カルキ臭は感じられない
[0.80] 残留塩素を検知、さらにカルキ臭を感じ入る
[1.20] 残留塩素を多く検知、さらにカルキ臭を感じ入る
上記以上
残留塩素が大変多く検知される

(数値が小さいほど塩素濃度が低い)

我が家ではカルキ抜きを使わないかわりに、オリジナルで浄水器を作り使っています。オリジナルといっても、余っている外部フィルターに活性炭をたっぷり詰めゆっくり水を通すことで塩素を取り除いています。
まず水道水の塩素をはかると、なんと「0.80」と高濃度塩素が検知されました。(不味い水?)

実際に活性炭(600g)だけの浄水装置を使うことで、全ての水槽が「0.05」以下まで塩素を下げることができます。この数値は、ほとんど塩素やカルキ臭を感じないレベルです。この浄水装置を利用し始めてからカルキ抜きは一切使用しなくなりました。(余って勿体ない...)
ただし塩素以外の不純物などは、フィルターを装着していないのでそのままです。マーフィードのスタンダード浄水器があれば不純物(ゴミ、錆など)も併せて取り除くことができると思います。

夏季に向け水道水の塩素濃度は高くなっていきます、安易なカルキ抜きの使用は避け、安全な水作りを心がけたいものです。

水質を測定する装置や試薬は色々とありますが、高価であったり、安価なため測定値が曖昧だったりします。まずは塩素をちきんと除去できているのかをしっかり確認し、その後pHや硬度など測るとよいのではと思います。

プロ仕様の測定装置であれば、もっと細かいレベルで測定可能です。しかし数万〜以上ですから手が出ません!

【仕様】
●電源:LR44アルカリ電池内臓※1500回使用の使いきりタイプ
●商品寸法:D15.5×W30×H203
●商品質量:約30g電池含
●主な付属品:センサ保護キャップ
●保証期間:1年

【特長】
●毎日おいしい水を飲みたい方。
●水道水の残留塩素を簡単チェック、5つのランプで表示。
●10秒で測定可能
ミズミル EW-500

水道水をチェック
水道水をはかると0.80

表示の見方
表示の見方
クリックで拡大表示

活性炭
1袋200g×3
外部フィルター
プライム10の活性炭仕様
測定結果
水槽内残留塩素は0.05以下へ









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